症   状   15
性   別 生   年 診 断 名 疾 患 部 
1963 混合型血管奇形
(静脈、リンパ管の奇形といわれています。)
左大腿部、左脇腹
症   状
体幹部は、
縦は左のわきの下から足の付け根辺りまで、
横はおへその左横6センチのところから背骨近くまで、
大きな紫色の痣(腫瘍)があります。(扇形かな?)

左大腿部は足の付け根から膝まで腫瘍(痣は無い)があります。

生まれたときからはっきりとわかるものです。

大腿部は「リンパ管腫」、体幹部は「巨大血管腫」と言われていました。

(大腿部)
0歳から6歳までに5回程度大腿部の腫瘍を切除する手術を行いました。
〔見た目〕
太さは右足に比べ少し太いくらいです。
昔の手術ですので傷跡はひどく残っています。
30センチ×0.5センチの傷跡が3本
もう少し短いものが2〜3本あります。
太もものどこを見ても傷跡がわかります。

〔症状〕
感染症を起こした時は40度近い発熱。
その場合痛みがひどい。
虫刺されなどの傷が治り難い。
子供の頃は年に数回発熱していました。
20歳から35歳までに4〜5回の発熱がありました。
ここ10年ほどは発熱や炎症はありません。

(体幹部)
手術時に止血方法がないため30歳までは何の治療もしていませんでした。
20代前半で初めて形成外科という科を知り受診し、
結婚、出産を経ても再受診した時、医師より「痣がとれる」と言われたので手術をすることを決めました。
結果は手術時に多量に出血してしまい、
腫瘍は随分取れましたが表面の痣は取れませんでした。

〔見た目〕
紫色の痣があり、痣の部分は盛り上がっている。
手術によって痣のまわりにぐるりと一回り傷跡ができました。
術後は数年はぺちゃんこだったけれど、
中の腫瘍がまた増えてきたようで、現在は腫れて盛り上がっています。

〔症状〕
脇腹には丸い塊(腫瘍)があり、そこが常に痛みます。
術時に表面を電気メスで焼いてもらってからは出血はなくなりましたが、
子供の頃は痣の表面の小さな瘡蓋がとれて出血が何日も止まらないことがありました。
こちらも感染症を起こして発熱したことがあります。

どちらの患部も外部から衝撃が加わり、(事故などで)
出血した場合は止血が難しいので、
もしもの時は輸血のできる大病院に行くようにと医師から言われています。
その他
今年になり「混合型血管奇形」と診断されました。
血流の遅い種類の血管奇形のようです。

ずっと見てもらえる医師が見つからず不安に思っていましたが、
5月の医療講演会に行ったのがきっかけで、県内の大学病院に年に一度受診することになりました。

本当にありがとうございました。