症   例   25
性   別 生   年 診 断 名 疾患部位 
 男 1954  クリッペル・トレノニー症候群  左下肢から膀胱辺りまで、血管に異常があります
症   状
生まれつき、左足(お尻から足先まで)に痣がありました。幼少期は、転んで左足を怪我したり、ぶつけたりする度に、発熱していました。また長時間立っていると、足がだるくて、母にマッサージをしてもらっていたことを思い出します。
小さい頃は、余り目立たなかったのですが、大きくなるにつれ、左足の静脈が膨らんできて、足も肥大化してきました。現在は、右足の倍以上に腫れていて、最近は痛みも伴うようになって来ています。
1990年中旬くらいまで、左下肢静脈瘤と言われていましたが、その後、「クリッペルトレノ二ー症候群」であると言われましたた。また根本的な治療法がないことも説明を受けました。
成人してから、左下肢の炎症は数年に一度くらいのペースで起こっていましたが、歳のせいか、昨年、急性肝炎と左下肢蜂窩識炎で入院治療して以降、発熱が毎月起こるようになってきています。
そ の 他
1999年と2000年に、左下肢の静脈を抜く出術を受けました。1回目の手術後、左ひざ裏の血液の塊がきれいに取れ感激しました。今年になって弁の機能が失われた静脈を縛り硬化させる手術を受けましたが、僅かに左足が細くなった程度で、期待したほどの効果は得られませんでした。現在は、弾力ストッキングを購入し使用しています。また発熱した時に抗生物質を出してもらっています。
病院では、2〜3か月毎に診てもらっています。