症   例   28
性   別  生   年  病   名  疾患部位 
1960 動静脈奇形  右足踝の内側 
症   状   
35歳頃内出血のような赤みを帯びたものができる。
そこから汁のような物が出始め皮膚科に通院。
塗り薬で治まる。この繰り返しが10年程続く。

45歳頃からその部分が潰瘍になり痛みが伴う。潰瘍部分も足の裏まで広がり歩くのが困難になる。 
鎮痛剤で我慢するもだんだん効かなくなる。
痛みが激しくなり夜は睡眠薬を服用する。
ある朝、部位から大出血し慌てて近くの外科に行く。
外科の先生が 血管が悪いのでは? と血管外科を紹介してもらう。
そこで 動脈と静脈が癒着してる と言われる。
  
大学病院の形成外科を紹介してもらい、病名を 動静脈奇形 だと言われる。

放射線科で硬化療法の手術を受ける。
計2回の手術 5月・10月
 
今は潰瘍の痕は残るも痛みは無く、3ヶ月に1回通院のみ。

先生には 完治しない病気なので、一生付き合っていかないといけない と言われる。
 
そ の 他   
もっと早く病名がわかっていれば、、
皮膚科の先生も分からなかった、10年以上も通院してたのに。
大出血のおかげで外科の先生によって、遠回りになりましたが
やっとたどり着いた。

先生によって病名が左右されるのだと思う。
出血してなければ、皮膚科に通院してただろうし、、、
出血しても外科に行かなければ、、
病院は1箇所だけではなく何軒か行った方が、良いのだと今回考えさせられた。