症   例   9
性   別 生   年 診 断 名 疾患部位
2005 動静脈血管奇形(海綿状血管種部位も在) 内股皮下・右大腿深部
症   状
●右内股皮下・・・三歳位の時、内股の皮下に飴玉の様なコリコリしたものが出てくる。表面から見ると、青紫のような色をしていた。痛みはない。曲げたりするときに支障が出るので手術により摘出したので今はないが、また、再生する確率は高いと言われている。

●右大腿深部・・・四歳のインフルエンザ感染後から、大腿に尋常ではない痛みを訴え、太ももが二倍に腫れ、熱を持ち、硬くなり足が硬直する。起き上がることも、歩くことも出来ない状態。医者に行くが判らず、三つ目の病院ですべての検査・生検を受け、やっと病名が判り血管奇形と診断された。骨の周りを覆うように広範囲にある為、摘出は不可能。普段は左足と太さも変わらず、全くわからない。現在も腫瘍はそのままあり、経過観察のみ。
そ の 他
現在までに手術一回。その他治療はなし。痛みが出た時は痛み止めを服用との事 。続くようなら外来で即対応し入院。 歩いたり、立っているとすぐ疲れたり少し痛みが出る。 患部に衝撃を与えない!極力走り回ったりはしない!疲れさせない!強いウイル スに感染しないようにと日々気を配り、気をつけながら生活している。この先ど うなるのか、確立された治療法は見つかるのか、いつまた発症するのかと不安な 毎日。 主治医には「今の年齢でどうして痛みが出たのか、どうなって発症したのかは判 らないし、なんとも言えない。年齢が低すぎて自分の経験上いない」と言われた 。 出来る事なら専門の研究されている医師に一度診てもらいたいと思って止ま ない毎日です。